上青石塔婆 321432-慈光寺青石塔婆

県指定文化財青石塔婆（あおいしとうば) （慈光寺）慈光寺山門跡に、立つ板碑（いたび ) 群です。 2mを越す5基の大型板碑を含み大小の板碑が林立する風景は、武蔵型板碑の代表的な景観として著名です。世界大百科事典第2版青石塔婆の用語解説関東地方のものは，現在までに約3万基が知られ，秩父産の青石(緑泥片岩)で作られ，薄く板状にはがれやすく加工もしやすい，という石材の特色を生かし，頭部を三角形とし，2本の溝状の線を刻み，梵字や画像で主尊の仏を表現するなど，形態的に施設概要住所加須市上崎10 龍興寺の青石塔婆個人の供養(くよう)や極楽(ごくらく) 往生(おうじょう)を願い立てられた供養塔(くようとう)。「青石塔婆(あおいしとうば)」「板碑(いたび)」「板石塔婆(いたいしとうば)」とも呼ばれます。この塔婆には「青石卒都婆」の文字があり、青石

Photos At 上田朝直建立青石塔婆神明町1 12

慈光寺青石塔婆

慈光寺青石塔婆-施設概要住所加須市油井ヶ島1164 神宮寺の青石塔婆蓮華座を伴う阿弥陀種子(キリーク)を薬研彫りにし、下部に嘉暦2年(1327年)の銘とともに源氏女比丘尼(源氏姓の出家し仏門に入った女性)妙賢(供養した者)という名が刻まれている青石塔婆などがあります。上田朝直建立の青石塔婆更新日：19年8月22日上田朝直建立の青石塔婆戦国時代の元亀2(1571)年、時の松山城主上田能登守朝直入道安独斎が命を捧げてくれた一族や家臣の冥福を祈って建立したものです。

大梅寺と板石塔婆青石塔婆板碑板碑産出地長瀞町と小川町埼玉県飯能市真言宗智山派円泉寺

大梅寺と板石塔婆青石塔婆板碑板碑産出地長瀞町と小川町埼玉県飯能市真言宗智山派円泉寺

神宮寺の青石塔婆加須市油井ヶ島1164 神宮寺昭和31年9月24日 35 市無形民俗文化財今鉾の獅子舞加須市今鉾48 慈真院昭和34年6月16日 36 市無形民俗文化財北辻の甘酒まつり加須市北辻2 久伊豆神社昭和60年10月19日 37 市史跡鐘撞山加須市武蔵型板碑とは小川町下里や長瀞町で産出する緑泥石片岩により作成された鎌倉時代から戦国時代の供養塔で、板碑、青石塔婆、板石塔婆などと呼ばれています。ここに立つ板碑には、慈光寺のかつての僧侶名などが記され文字資料としても極めて貴重な存在です。施設名青石塔婆住所埼玉県比企郡ときがわ町西平395 慈光寺参道わき大きな地図を見るこの青石塔婆は、寺尾地内にあり、秩父に残る丹党関係資料のうち、最も貴重なものである。高さ177cm、幅60cm、厚さ8cmの秩父青石で延慶3年（1310）に先祖供養のために建立されたもので、歴史的にも価値が高い。銘文にあらわれる中村四郎時光は、丹党中村氏の一族であり、吾妻鑑にもその名が記録されている。鎌倉幕府創業時の秩父出身の武人である。

施設概要住所加須市上崎10 龍興寺の青石塔婆個人の供養(くよう)や極楽(ごくらく) 往生(おうじょう)を願い立てられた供養塔(くようとう)。「青石塔婆(あおいしとうば)」「板碑(いたび)」「板石塔婆(いたいしとうば)」とも呼ばれます。この塔婆には「青石卒都婆」の文字があり、青石青石塔婆（アオイシトウバ）所在地〒埼玉県比企郡ときがわ町西平395 慈光寺参道わき観光MAP 印刷用MAP 交通アクセス (1)関越道東松山ICまたは嵐山小川ICから車で30分 (2)圏央道鶴ヶ島ICまたは狭山日高ICから車で50分 (3)JR八高線明覚駅・越生駅からバスで（ときがわ町路線バス）巨大な三波川結晶片岩でつくられた日本一の石塔婆。南北朝時代に当地にあった城の城主を供養するために建立されたと伝わる。（国指定史跡）この石材が採取された場所には「板石塔婆石材採掘遺跡」があり、当地の石材は「秩父青石」と呼ばれ、縄文時代から関東一帯で石材として使われてきた。高さ約5m、厚さ13cmのこの巨大な石塔婆は現存する中では日本

概要市指定文化財の建造物は15件ある。ほかに深谷市内には国の重要文化財は4件、県指定有形文化財の建造物は10件ある。国の登録有形文化財は13件ある（埼玉県の登録有形文化財一覧を参照）。有形文化財建造物仁王門瑠璃光寺（昭和33年11月3日指定）日本最大の青石塔婆である野上下郷石塔婆（埼玉県長瀞町）板碑（いたび）は、主に供養塔として使われる石碑の一種である。板石卒塔婆、板石塔婆と呼ばれ、特に典型的なものとしてイメージされる武蔵型板碑は、秩父産の緑泥片岩を加工して造られるため、青石塔婆とも呼ばれる。大梅寺と板石塔婆(青石塔婆、板碑) 板碑産出地長瀞町と小川町小川町の大梅寺に二連の鎌倉期の板石塔婆が祀られていました。それだけでなく、各家の墓石まで江戸、明治の緑泥石片岩製の石塔があります。